苺ジャムをきび砂糖で
2013.05.15.Wed.
![]() FIRE KING, Turquoise Blue, Plate, 7.1/4" FIRE KING, White, Kimberly, Mug ジャムは色んなものをいただきますが、苺ジャムをきび砂糖でどうしても作りたくなりました。自分で作るという事で、いただいたジャムのありがたさもわかる? そして手作りはおいしい♪ 全粒粉のパンを薄切りにして軽くトースト、クリームチーズとジャムをのせてコーヒーと。 このパターンがすきです! ![]() お昼12時に苺にきび砂糖をまぶして、その日の夜10時に5分煮て、翌日の朝8時に煮詰め始めました。 【1】 苺は小粒の大きさの揃った1KG。ヘタを切って水洗い後しっかり水けを拭く。 【2】 苺に対して60%のきび砂糖とレモン1個分50CCの果汁をまぶしてラップをかけて10時間放置。 (今年のは細かくて少し白いザラメ) 【3】 5時間後の様子。10時間放置後、強火にかけて沸騰してから5分だけ加熱。 加熱中はできるだけ灰汁を取り、その後またラップをして10時間放置。 ![]() 【4】 保存瓶と蓋の煮沸。もっと早くしないといけなかった!なかなか乾かず。 【5】 きび砂糖をまぶしてから(途中5分煮た)計約20時間後の様子。 【6】 強火(IH5か6)で煮て灰汁を取り、ジャムテストをして固まったのを確認してから火を止めて(20分くらい煮た)、すぐに瓶に詰める。 軽く蓋をして瓶下半分くらいを熱湯につけて殺菌。蓋を閉めて熱湯に水を足して三段階で水にして冷ます。 粒は潰さないで全部そのまま。丸ごと苺のジャムをぱくっといただくのがたまりません。 ![]() 甘さ控えめではないけど、きび砂糖のおかげでこくのあるしつこくない甘さのジャムになりました♪ |